Zmanda は第3世代クラウドバックアップをリリース


新バージョンは、3大陸へのバックアップ、国際的な文字列、Exchange 用に最適化したバックアップ、帯域幅管理及び、クラウドベースのディザスタリカバリを サポート


カリフォルニア州サニーベール「2010年6月23日」 クラウドバックアップとディザスタリカバリソリューションのリーダー的存在である Zmanda は本日、 Zmanda Cloud Backup (ZCB) 3.0 を発表しました。ZCB 3.0 は以下のような新たら製品機能を提供します。 3大陸のデータセンターにわたる地理コントロールの強化、国際的な文字列をサポート、Microsoft Exchange データ用に最適化したバックアップ、クラウドベースのディザスタリカバリ及び帯域幅管理をサポート。Zmanda はまた、ZCB の値下げを発表し、最もコストのかからない、デスクトップ及びサーバーに対応するクラウドバックアップ製品が利用可能になります。

ZCB 3.0 は Amazon S3 データセンターにシンガポールを追加します。顧客は現在、3大陸(北米、ヨーロッパ及び、アジア)にある4か所のデータストレージより選択でき、現市場のオンラインバックアップソリューションにおいて、最もフレキシブルな地理コントール機能です。この機能を利用して、世界中の顧客は データバックアップ及びディザスタリカバリに ZCB を効果的に利用し、さらに、最適性能レベルを維持し、地域データバックアップのイニシアチブのコンプライアンスを満たします。

ZCB 3.0 はまた、国際的な文字列(中国語及び日本語)のサポートを追加したことで、各言語のファイル及びフォルダー名をバックアップ&リカバリ可能です。

Microsoft Exchange のバックアップは Exchange 2010 のサポートや Recovery Database (RDB) 機能など、ZCB 3.0 で最適化されました。最適化バックアップ機能を使用して、ユーザーはリカバリ処理において、うまく制御できる機能と効率性を備え、使用中のデータにアクセスするユーザーを邪魔することなく、1つのメールボックスにある各メールボックス及びアイテムをリストア可能です。

ZCB 3.0 はまた、クラウドのディザスタリカバリをサポートし、IT 管理者は一次データの保管場所にアクセスできなくなった場合に、アプリケーションをリカバリできます。限られた IT 予算で、中小企業向けの完全かつコスト効率の高いディザスタリカバリソリューションを提供します。

ユーザーは ZCB の帯域制限のオプションを利用して、帯域幅の利用をコントロール可能です。バックアップ&リストア時に使用する帯域幅の大きさの設定は、ネットワークパフォーマンスを最大にし、従業員の生産性に与える影響を軽減します。帯域幅管理は backup set 毎に行われ、他のデータよりもあるデータを優先できます。

「データの物理的な位置は通常、クラウドにバックアップする際に分かりやすいが、法律、コンプライアンス、パーフォーマンス及び、保管データの地理条件を指定する個人的な理由は多くの場合、オンラインバックアップサービスで重要な考慮するべき事柄です。」と Enterprise Strategy Group の上級アナリストの Lauren Whitehouse は語ります。 「Zmanda Cloud Backup は、ユーザーが柔軟に3大陸で物理的データ保管場所を選択できることが特徴です。」

「ZCB 3.0 は、中小企業向けのコスト効率が高く、高度に最適化されたバックアップ&ディザスタリカバリソリューションです。」とZmanda の CEO の Chander Kant は語りました。「ZCB の新たな場所選択機能といった利点から、従来のテープベースのディザスタリカバリよりクラウドベースのバックアップ&ディザスタリカバリを導入する企業が増えています。」

ZCB はシンプルな GUI ベースのバックアップソリューションで、Windows ユーザーは簡単にバックアップ&リカバリ処理を自動化できます。堅牢かつシンプルで使いやすいソリューションは、災害、ユーザーの誤操作及び、盗用に備える継続的なバックアップを提供します。ZCB をインストールし、シンプルなスケジューラーを使用してバックアップ処理を設定すると、ZCB はストレージクラウドへファイル、アプリケーション、データベース及び、ネットワークデバイスを自動バックアップします。管理コンソールを使用して、システム管理者はライブアプリケーションのバックアップデータの抽出、ストレージクラウドへバックアップアーカイブのアップロードを個別スケジュールした操作としてスケジュールし、製品アプリケーション及び WAN 帯域幅のバックアップ処理の負担を減らします。ZCB はまた、物理マシン及び仮想マシンのバックアップに使われます。バックアップは標準フォーマットで保管され、ユーザーは ZCB なしでもファイルにアクセスまたは再利用可能です。

Enterprise Strategy Group による最近の調査レポートによると、80% のレポート回答者は、継続的なバックアップ及びディザスタリカバリ処理の一部として、ディスクストレージプラットフォームにバックアップし、82%の回答者はバックアップデータのコピーはオフサイトに保管すると報告しています。ここ数年、ディスクバックアップのコストは低下したことで、ローカル及びオフサイトディスク間のレプリケーション、サードパーティのクラウドストレージの使用といった転送方法を行い、コスト効率が高くなっています。ESG はバックアップメディアとして物理テープの利用が3分の1減少、2012年までにサードパーティのクラウドストレージの利用が3分の1増加すると予測しています。

ZCB 3.0 は従量制で、データ転送及びクラウドストレージ使用量として1月GB当たり0.15ドル、Windows デスクトップ及びサーバーのシステム数無制限で追加の設定及び月額料金として4.95 ドルを支払い、世界中ですぐに利用可能です。ZCB 3.0 のダウンロード及びご購入は、http://www.zmanda.com/cloud-backup.html をご覧ください。

Zmanda について

カリフォルニアのサニーベイルを拠点とする Zmanda は、オープンソースバックアップとクラウドバックアップの世界的リーダーです。Zmanda の製品  Amanda Enterprise, Zmanda Recovery Manager (ZRM) for MySQL 及びび,  Zmanda Cloud Backup (ZCB)  があります。当該製品を利用して、複雑な異機種環境にあるデータを簡単かつ手頃にバックアップ&リカバリすることができます。Amanda Enterprise は、Amanda をベースにしたエンタープライズクラスのネットワークバックアップソリューションで、世界中で数十万以上の導入がある世界で最も利用されているオープンソースのバックアップとリカバリソフトウェアです。ZRM for MySQL は、MySQL データベース用に設計された必要不可欠なバックアップソリューションです。ZCB は、初めての Windows バックアップソリューションで Amazon S3 ストレージクラウドにファイルとライブアプリケーションの両方をバックアップします。60ヶ国にある企業が、Zmanda を信頼し企業データをバックアップしています。お問合せは zsales@accutechs.co.jp までご連絡ください。または www.zmanda.comをご覧ください。

# # #


《Agency Contact》

Diane Miller
Robinson Marketing
253-839-9027
diane@robinsonmarketingcorp.com

 
使用条件 | プライバシーポリシー     Copyright © Zmanda, Inc. All rights reserved. Translated by Accutechs Co., LTD.